白髪になる原因は?女性の白髪対策におすすめのケアまで紹介 -美頭皮のすすめ-

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鏡を見ると白髪がキラキラしていたり、床に落ちていたり、初めはとてもショックですよね。加齢による白髪は、誰にでも起こることですが、時には10代から悩まれている方もいらっしゃいます。

そこで今回は、白髪の根本的な原因から対策まで紹介していきます。「白髪になる時期を遅くしたい」「できる事なら防ぎたい」方、ぜひ参考にしてください。

 

目次

白髪の原因はメラニン色素不足?
-ストレスによる白髪
-生活習慣の乱れ
-加齢による白髪
-白髪を抜くと白髪が増える?
白髪の対処法
-生活習慣を整えましょう(適度な運動、食事バランス、睡眠)
-頭皮マッサージ
-カラートリートメントでケア

白髪の原因はメラニン色素不足?

白髪の原因

 

髪の色はメラニン色素の配合量でどのような色になるか決められます。メラニンと言えば紫外線を受け、シミの原因になる悪者のように言われていますが、その実態は肌の色や髪の色を決める、欠かすことのできないものです。

このメラニン色素を作る細胞、メラノサイトが、毛母細胞にメラニン色素を共有することで、髪は黒くなりますが、何らかの原因で働きが鈍くなると、メラニン色素がなくなり白髪になります。

その他にも、チロシナーゼという酵素を栄養にしてメラニン色素を作りますので、チロシナーゼが不足しても、メラニン色素が不足し、白髪になりやすくなってしまうのです。

ストレスによる白髪

ストレス

 

白髪が急に増えてきたり、急に気になり始めた方や、若い方は最初にストレスを疑うのではないでしょうか。精神的ストレスと白髪は無関係ではないと言われています。

ストレスは、メラノサイトの働きを鈍化させ、メラニン色素生成の働きが鈍ります。それにより白髪になる可能性があります。

さらに、ストレスによって血行不良が起こると、色素作りに必要な栄養を運ぶことができなくなり、白髪に繋がってしまいます。

生活習慣の乱れ

日々の生活習慣は白髪にも影響を与えます。一晩で白髪になるようなことはありませんが、毎日の生活習慣は積み重なると、白髪に繋がります。

 

睡眠不足

寝不足や不規則な睡眠サイクルは、細胞のターンオーバーを妨げ、髪の成長や頭皮に悪い影響を与えます。寝不足はストレスにも直結し、ホルモンバランスに影響が及ぶと、色素細胞の働きが低下し、結果的に白髪が増えることに繋がってしまいます。

寝不足だから、すぐに白髪になるわけではありませんが、生活習慣として積み重なっていくと、将来の白髪に繋がる可能性があります。

 

偏った食生活

髪の毛の黒色を作るメラニン色素はチロシナーゼが必要です。食事による栄養バランスの偏りにより、このチロシナーゼが働くためのミネラルやアミノ酸などが不足すると、メラニン色素が作られなくなります。

食事制限によるダイエットは、髪の色素だけでなく、抜け毛などにも繋がる恐れがありますので、注意が必要です。

加齢による白髪

加齢によりチロシナーゼが体内から減っていき、メラニン色素が作れなくなります。加齢による白髪の場合、一度白髪になった髪の毛は黒い髪の毛に戻ることはないと言われています。そのため、現状での対策は、白髪染めやカラートリートメントを使用することになります。

日本人の場合、女性は30代後半が発生年齢とされていますが、個人差も大きいです。

遺伝による白髪

もともとメラニンが出来にくい遺伝子があり、その場合は白髪になりやすくなります。この遺伝子のみならず、人は遺伝があります。10代後半や20代、もしくは小学生の頃から白髪になる、いわゆる若白髪は、これが原因の場合があります。

白髪を抜くと白髪が増える?

「白髪は抜くと増える」という説もありますが、これは迷信です。メラニン色素は毛根の下部にあるメラノサイトで作られます。そのため抜けば毛根を傷つけ、結果的にメラニン色素が作られなくなりさらに白髪が増える、というメカニズムで出来た話なのかもしれません。

また、白髪を抜けば、黒髪が生えてくるということもありません。次に生えてくる髪も白髪です。

 

無理に抜くと毛根を傷める可能性があります。その場合は、白髪が増えるのではなく、髪自体が生えてこなくなる可能性もありますので、白髪を抜くという対策はおすすめできません。

 

白髪の対処法

白髪が気になってくると、元の黒髪に戻るのか気になる方が多いかと思います。

一度白髪になった髪は、残念ながら黒髪に戻ることはありません。特に加齢による白髪は、次第に幹細胞が衰えてメラニン色素を生成できなくなるため、黒髪に戻ることは難しいでしょう。

ただ、白髪が抜け落ちた後、色素細胞の機能が回復し黒い髪が生えてくることはあるようです。

生活習慣の見直しなどで、白髪ができる前からの予防もできます。事前の予防と、すでに出てきてしまっている白髪の対策、両方行っていきましょう。

ストレスを溜めない

ストレスフリー

 

原因の項目でお伝えした通り、髪や頭皮に関する悩みは、白髪に限らずストレスを溜めないことが大切です。

毎日リラックスする時間を作ったり、趣味に没頭する時間を作ったり、意識的にリラックスする時間を作るようにしましょう。

生活習慣を整えましょう

普段からの生活習慣の見直しは、白髪の予防にも繋がります。健康な体を維持して、必要な栄養を髪に届けていきましょう。

 

適度な運動

適度な運動

 

デスクワークの方は特に注意いただきたいことが運動です。白髪の予防には、血行や新陳代謝も大切です。日ごろから体を動かす習慣がない方は、就寝前のストレッチなど、できることからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

食事による栄養バランス

食事バランス

 

食事でも白髪対策は行えます。健康的な美髪や黒髪を作るには、元となる栄養素を摂る必要があります。

例えば、ヨード、チロシン、銅など。これらは髪や色素を作るために大切な栄養素です。

 

ヨード

ヨードには細胞の成長や代謝を促進する作用があり、メラノサイトでメラニン色素が作られる働きを活発にしてくれます。不足すると抜け毛にも繋がる恐れがあります。

昆布、イワシ、かつお、ひじきなどの海藻類や魚介類などに多く含まれています。

 

チロシン

チロシンは、メラニン色素のもとになるもので、いくらメラノサイトが活性化しても、チロシンがないとメラニン色素が作られない、というくらい重要なものです。

乳製品、味噌、バナナ、りんご、ごまなどに多く含まれています。

 

銅は、チロシナーゼの働きを活発にしてくれるミネラルです。不足すると貧血になることもあるので女性は特に注意が必要です。血行不良や栄養が運べなくなるので、白髪以外にも影響が出てきます。食事制限によるダイエットなど極端に偏った食事にならないようにしましょう。

牛肉レバー、大豆食品、ごぼう、そば、ごま、ココアなどに多く含まれています。

 

十分な睡眠

睡眠

 

忙しいと睡眠の時間がどうしても削られてしまう方が多いかと思います。必要な睡眠時間は個人差があり、生活によっても取れる時間が変わってくるかと思います。

どうしても短時間しか睡眠を取れない場合は、質を高めるようにしましょう。お休み前には、テレビやPC、スマホの視聴は避け、アロマや光を調節してリラックス空間を作ったり、自分に合う寝具に変えてみたり、ストレッチしてみたり、ご自分の方法で副交感神経を優位な状態にしましょう。

 

頭皮マッサージ

頭皮マッサージ

 

マッサージは頭皮の血行を改善する最もシンプルな方法です。バランスの良い食事で得た栄養素をしっかり髪に届けましょう。

簡単なマッサージ方法を紹介します。

 

1、両手の指の腹を頭皮にあて、痛すぎない程度に指で頭皮を圧迫します。

2、指をずらして場所を変え、頭皮全体を指圧します。

3、次に頭皮を動かします。両手の指の腹を頭皮に当て、頭皮を軽くつまむようにして、痛くない程度に前後に動かします。

4、両手の中指を耳の上から真直ぐ上にずらし、頭の左右中心のところを、両手の中指を重ねて押さえましょう。

 

動きにくい部分の頭皮は、血行が悪く、コリがある部分です。気持ちいいと感じる程度に、無理せずマッサージしましょう。

 

▼他にも自宅でできるマッサージ方法を紹介しています。

美容師が教える簡単セルフケアで育毛!

 

カラートリートメントでケア

白髪が数本しかない方の場合、白髪のみを根元から切っている方もいらっしゃるようです。抜くより切る方がおすすめではありますが、周りの髪を切らずに、白髪だけを切る作業は意外と難しく、ストレスになってしまうかもしれません。

すでに白髪になってしまっている髪は、できるかぎり簡単にケアしたいかと思います。そんな方におすすめしたいのがヘアカラートリートメントです。

 

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白髪は年齢問わず、誰にでもなる可能性があるものです。しかし、日々の食事や生活によって予防が可能ですので、自分に合った白髪染めを使いつつも、健康的な生活を取り入れてみるのが良いでしょう。

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サキ
美容ライター/7年間化粧品会社のマーケティングやPRの業務に携わる。結婚、妊娠をきっかけに退社。現在2児の母をしながら自宅で執筆活動をしている。会社で培った美容の知識や、妊娠、出産による肌や頭皮のトラブルの経験談を活かし、女性の美について読者に寄り添った記事を多数執筆。趣味は家庭菜園とカフェめぐり。