女性の白髪対策はこれ!原因からおすすめのケアまで厳選紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

20代、30代から白髪が生えてくると、「なぜ若いのに白髪が?」「どうすれば白髪が生えてこないようになるの?」と悩みますよね。

実は白髪は、加齢とともにできるものばかりではなく、10代から生える可能性があります。
そこで今回は、若くても生える白髪の原因から、頭皮のおすすめのケア方法まで、厳選して紹介します。

 

白髪の原因は?

加齢と共に生えてくると思いがちな白髪ですが、白髪がなぜできるのかを見て行きましょう。

白髪が作られるメカニズムとは?

髪の色はメラニン色素の配合量でどのような色になるか決められます。メラニンと言えば紫外線を受け、シミの原因になる悪者のように言われていますが、その実態は肌の色を決めたり髪の色を決める、欠かすことのできないものです。
このメラニン色素を作る細胞はメラノサイトという場所なのですが、このメラノサイトは神経細胞と似た性質を持っており、ストレスによって働きが鈍くなります。そのため、ストレスを受けるとメラニン色素が不足し、白髪になりやすくなります。

その他にも、チロシナーゼという酵素を栄養にしてメラニン色素を作りますので、チロシナーゼが不足しても、メラニン色素が不足し、白髪になりやすくなってしまうのです。

白髪の原因とは?

白髪の原因はメラニン色素量の不足によるものですが、なぜメラニン色素の量が不足してしまうかについての原因は複数あります。

ストレス

ストレスがメラノサイトの働きを鈍化させ、メラニン色素生成の働きが鈍ります。

栄養不足

メラニン色素のもとである、チロシナーゼが働くためのミネラルやアミノ酸などが不足し、メラニン色素が作られなくなります。

加齢

加齢によりチロシナーゼが体内から減っていき、メラニン色素が作れなくなります。

遺伝

もともとメラニンが出来にくい遺伝子があり、その場合は白髪になりやすくなります。

病気や副作用

病気や薬の副作用によって、白髪が増える場合があります。

これらの原因が一つ、あるいは複数組み合わさることで、メラニン色素が作られずに白髪となってしまうのです。

白髪は何歳ぐらいから生えはじめる?

白髪は老化の象徴のように言われていますが、遺伝や栄養不足がメラニン色素が作られない原因としてあげられるため、実際には10代から白髪が生えはじめる人もいます。

現代の若い20代、30代は不規則な生活も増え、ビタミンやアミノ酸などを十分に摂取できず、栄養不足にも陥りがちです。白髪が生えてきても、何ら特別なことではないのです。

 

白髪の対処法

10代から生える可能性がある白髪ですが、実際に白髪が生えてきたらどう対処したらいいのでしょうか。

数本の場合は抜くのはOK?NG?

「白髪は抜くと増えるから抜くな」とどこかで耳にし、白髪を抜いていいのか迷うこともあると思いますが、これは迷信です。メラニン色素は毛根の下部にあるメラノサイトで作られます。そのため抜けば毛根を傷つける、結果的にメラニン色素が作られなくなりさらに白髪が増える、というメカニズムで出来た話なのかもしれません。

しかし、白髪を抜くだけでは、周りの毛根にダメージはないため、白髪が増えることはないので抜いても問題ありません。

しかし、無理に抜くと毛根を傷める可能性があります。その場合は、白髪が増えるのではなく、髪自体が生えてこなくなる可能性もありますので、無理に抜かずそのままにするのが無難だと言えます。

白髪が多い場合の対処法

多い場合は、白髪ケアをして若々しい黒髪にするのが一番手軽な方法です。
ただし、ジアミン系薬剤が入っていると、炎症やかぶれの原因になることがありますので、これらの薬剤が入っていないものを選ぶことが大切です。

 

ジアミン系薬剤が入っていない白髪染めの種類には、ヘアカラートリートメント、ヘアマニキュア、ヘナカラーがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。

ヘアカラートリートメント

ヘアカラートリートメントは、通常シャンプーの後に使っているトリートメントの代わりに使うことで、白髪染めが出来るものを言います。髪にいい成分や肌にいい成分を主に配合しているので、敏感肌の方でも安心して使え、育毛成分が配合されている商品もあります。

メリット

・嫌なにおいが少なく、ハーブなどいい匂いのものが多い
・敏感肌でも使えて、肌に触れても大丈夫なくらい優しい

デメリット

・染める時間がややかかる
・こまめに染め直しが必要

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは、毛髪内部に染料は入らず、コーティングするように染まる白髪染めを言います。ハリやツヤが出たり鮮やかになる反面、地肌に付くと落とすことが困難なので、地肌にはつけないように気を付ける必要があります。

メリット

・髪にほとんどダメージがない
・ハリやコシ、ツヤが出る

デメリット

・地肌に付けないように塗り方に気を付ける必要がある
・根元から染めるには慣れが必要

ヘナカラー

ヘナカラーとは、植物性の染料を使い、毛髪内部のタンパク成分等に色素を定着させることで染める白髪染めを言います。植物性なので一番肌に優しく、しっかり染められるので経済的です。

メリット

・何度も重ねることで色素が定着し、根元からしっかり染められる
・パーマとの併用もできる

デメリット

・髪色を明るくすることが出来ない
・植物性アレルギーを持っている方は注意

メリットやデメリットを比較して、自分に合ったものを選ぶといいでしょう。

白髪染めと育毛剤の兼用はしても大丈夫?

白髪染めのようなカラーリング剤と育毛剤の相性が悪いと言われる理由は、カラーリング剤に脱色剤として過酸化水素水が入っている場合に、育毛剤に入っているミノキシジルなどの有効成分が酸化したり反応をすることで、頭皮にダメージを与えることがあるためです。つまり、過酸化水素水の入っているカラーリング剤と、育毛剤を併用しなければ併用しても構いません。

白髪染めには脱色剤である過酸化水素水が入っているものはほとんどありませんので、成分表を見て購入すれば問題ないでしょう。

 

白髪の予防

出来るだけ若いうちに白髪を作らないようにするには、どのような対策が有効なのかまとめてみました。

ストレスをためない

ストレスがメラノサイトを鈍化させ、メラニン色素を作り出す機能が衰えさせている可能性があります。出来るだけストレスをためず、リラックスして日々を過ごすようにしましょう。夜寝る前の瞑想や、朝起きてからの散歩もストレス解消に効果的です。

頭皮マッサージをする


マッサージは頭皮の血行を改善する最もシンプルな方法です。
以下の順番でやってみましょう。


1、両手の指の腹を頭皮にあて、痛すぎない程度に指で頭皮を圧迫します。

2、指をずらして場所を変え、頭皮全体を指圧します。

3、次に頭皮を動かします。両手の指の腹を頭皮に当て、頭皮を軽くつまむようにして、痛くない程度に前後に動かします。

4、両手の中指を耳の上から真直ぐ上にずらし、頭の左右中心のところを、両手の中指を重ねて押さえましょう。

動きにくい部分の頭皮は、血行が悪く、コリがある部分です。気持ちいいと感じる程度に、無理せずマッサージしましょう。

メラニン生成が活性化する食事をとる

白髪対策に有効なのは、ヨード、チロシン、銅などです。

 

ヨード

ヨードには細胞の成長や代謝を促進する作用があり、メラノサイトでメラニン色素が作られる働きを活発にしてくれます。

ヨードが含まれている食品

昆布、イワシ、ひじきなど

 

チロシン

チロシンは、メラニン色素のもとになるもので、いくらメラノサイトが活性化しても、チロシンがないとメラニン色素が作られない、というくらい重要なものです。

チロシンが含まれている食品

チーズ、バナナ、かつおなど

 

銅は、チロシナーゼの働きを活発にしてくれるミネラルです。体内では作ることが出来ないので、積極的に摂るといいですね。

銅が含まれている食品
大豆、ごぼう、そばなど

これらを組み合わせると、白髪対策に効果的な食事になります。

 

白髪は年齢問わず、誰にでもなる可能性があるものです。しかし、日々の食事や生活によって予防が可能ですので、自分に合った白髪染めを使いつつも、健康的な生活を取り入れてみるのがよさそうですね。

 
>> オールインワンケアができる白髪用カラートリートメントはこちら
 

The following two tabs change content below.
サキ
美容ライター/7年間化粧品会社のマーケティングやPRの業務に携わる。結婚、妊娠をきっかけに退社。現在2児の母をしながら自宅で執筆活動をしている。会社で培った美容の知識や、妊娠、出産による肌や頭皮のトラブルの経験談を活かし、女性の美について読者に寄り添った記事を多数執筆。趣味は家庭菜園とカフェめぐり。