簡単!女性のための頭皮ケア。髪の毛を健やかに保つ方法とは -美頭皮のすすめ-

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頭皮ケア 女性

女性はいつまでも美しく豊かな髪でいたいもの。しかし、髪の毛も肌と同じように適切なケアをしないと、加齢やストレスによって傷んでしまったり、パサつきやコシのなさなどが目立ってきてしまいます。健康的な髪の毛を維持するために、トリートメントやオイルなど髪に塗る商品も多いですが、髪の毛の補修には土台である頭皮のケアが欠かせないのです。どんな頭皮ケアをすればいいのか悩まれるかもしれませんが、日頃のちょっとした工夫でも十分効果的。頭皮ケアの方法について、髪の毛が作られる仕組みや頭皮ケアの重要さなどを交えてご紹介していきます。

1、髪の毛が作られる仕組みを知ろう

まずは、髪の毛が作られて伸びていく仕組みについてご説明しましょう。髪の毛は生え始めてから一定の期間伸び続け、寿命を終えると自然と抜け落ちていき、また新しい髪の毛が生えてきます。
この髪の毛の生え代わりの周期をヘアサイクル(毛周期)といい、髪の毛が伸び続ける成長期、髪の毛の成長が止まる退行期、新しく髪が生えてくるまでの休止期があります。

成長期

毛根部分にある毛乳頭の指令により毛母細胞が分裂を始め、髪の毛が作り出されて成長しながら伸びていき、4年~6年くらいにわたって髪が伸び続けます。

退行期

やがて寿命がきた髪の毛は、2週間~3週間ほどの退行期の間に少しずつ成長を止めていきます。

休止期

休止期には完全に成長が止まった毛根の奥で、また新しい髪の毛を作り出す準備を始めます。この期間は数ヶ月にわたり、古い髪の毛はだんだん押し出されて自然と抜け落ちていくのです。

 

▼ヘアサイクルについて詳しくはこちら

ヘアサイクル(毛周期)の仕組みと改善方法を紹介

 

2、頭皮ケアの重要さを知ろう

次に、ヘアサイクルが乱れることによる影響や、頭皮ケアの重要性についてご説明します。

頭皮ケアの重要性

 

ヘアサイクルが乱れると抜け毛が増えることも

ヘアサイクルが正常ならば、髪の毛が抜けてもまた次の髪の毛が作られていきますが、頭皮にトラブルがあるとヘアサイクルが乱れやすくなり、髪の毛が十分成長しないうちに抜け落ちてしまいます。通常なら、髪の毛は成長しきって自然に抜けるので、抜けた毛は太くてしっかりしています。しかし、細くて短い抜け毛が増えてきたのならば、ヘアサイクルが乱れている可能性が高いです。髪の毛がしっかり成長しきらないうちに抜けてしまうので、残っているのも細くてコシやハリのない髪ばかりになり、薄毛やボリュームダウンの原因になってしまいます。

頭皮トラブルやヘアサイクルの乱れの原因

こうした頭皮トラブルやヘアサイクルの乱れには、女性ホルモンの減少や栄養不足、血行不良などが関わっています。女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、髪の毛を健康的に美しく育てる働きがあるので、加齢によって女性ホルモンの分泌が減少して髪の毛がやせてしまうのは、自然なことでもあります。

しかし、それ以外にも生活習慣や食生活の乱れなどによって、ホルモンバランスが崩れてしまうこともあります。
これを防ぐには、きちんと頭皮ケアをしてヘアサイクルを正常に戻すことが重要なのです。

季節の変わり目には重点的に頭皮ケアを

季節の変わり目には体調を崩す人も増えますが、頭皮も同じように、ダメージが蓄積されて抜け毛が増えることがあります。たとえば、春は環境が変わることも多いので、知らず知らずのうちにストレスをためてしまって抜け毛が増えたりします。
夏は紫外線によって頭皮にダメージが与えられ、暑さにより体力が落ち、食欲が減って栄養不足になりがちです。そのため、夏の間のダメージによって、秋に抜け毛が増えることも多いようです。季節の変わり目は温度や湿度の変化も激しく、頭皮トラブルになることが多いので、なんとなくスッキリしないという時には、頭皮ケアも重点的に行うようにしましょう。

3、正しい頭皮ケア方法を知ろう

頭皮ケア 女性
頭皮ケアにはそれほど特別なことは必要なく、毎日の生活習慣や食生活、シャンプーのやり方など、ふだんの生活でできることばかりです。逆に言えば、ふだんの生活で怠りがちなことが、頭皮トラブルを呼んでいるとも言えますので、まずは習慣を見直すことから始めてみましょう。

シャンプーの見直し

毎日の洗髪に使っているシャンプーですが、ただ汚れを落とせばいいというわけではありません。洗浄力の強すぎるものは、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまうので、かえって良くないのです。頭皮環境を整えるには、やさしい洗浄力で汚れだけを落とし、低刺激で保湿効果もあるアミノ酸系のシャンプーを選ぶようにしましょう。

 

マイナチュレ

スカルプ シャンプー
マイナチュレのシャンプー
200mL
通常購入 3,360円(税別)
定期コース 2,884円(税別)
公式サイト://www.my-nature.jp/glp/shampoo/
特徴:女性用育毛剤でも有名なマイナチュレシリーズの、無添加でやさしい成分のシャンプーです。頭皮環境を整えて育毛を促進する効果が高いので、強くてコシのある髪に育ててくれます。

シャンプー時の注意点

頭皮のケアには、過度な刺激を与えないことと乾燥を防ぐことがもっとも重要です。
そのためには、シャンプー時に注意することがあります。
それは、ゴシゴシ強く洗って頭皮を傷つけないようにすること、シャンプーの成分が残らないようにしっかりすすぎをすることなどです。
また、シャンプー後はできるだけ早く乾かすことも頭皮ケアには必要ですが、タオルでゴシゴシこすらない、高温のドライヤーで頭皮を乾燥させないことなどがポイントです。
ドライヤーは、60度くらいの低温設定できるものがおすすめです。

 

4、頭皮マッサージで血行促進

頭皮マッサージ

 

健康的な髪の毛を育てるには、頭皮にある毛根にまで栄養をしっかり届けないといけません。そのためには、頭皮のマッサージをして血行を良くしてあげることが有効です。
試しに頭皮を指で動かしてみると、弾力がなく固く凝り固まっているように感じませんか?これは血行が悪くなっているということです。頭皮は顔の皮膚や首や肩までつながっているので、血行が悪いと頭痛や肩こりになることもありますし、何より髪の毛に栄養が届きにくくなります。

 

入浴時やシャンプー時に行う

頭皮マッサージをするには、お風呂に入って血行が良くなっている時、特にシャンプー時がやりやすくて効果的です。
自分で頭皮マッサージをすると意外と大変なので、シャンプー用のマッサージブラシの使用がおすすめです。汚れも落としやすくなって一石二鳥ですよ。

 

ブラッシングでマッサージ

毎日行うブラッシングも頭皮マッサージになりますので、血行を促進する育毛ブラシの使用もおすすめです。ただ、やり過ぎて頭皮を傷つけないように気を付けてくださいね。

 

5、頭皮の直接的な刺激を減らす

頭皮ケアには、外部からの直接的な刺激を減らすことも必要です。具体的なものでは、化学薬品などを使用したカラーリングやパーマなど。皮膚に付着するとピリピリ痛みを感じるほど刺激が強いのですから、頭皮や髪の毛にいいわけはありませんよね。でも、白髪が増えると一気に老けて見えるので、白髪染めをしないわけにはいきません。

刺激を抑えたやさしい成分の白髪染めに、トリートメント効果もある「カラートリートメント」がおすすめです。通常のトリートメントと同じように使えるので、髪の表面へのダメージが少なく、肌が敏感な方や、髪の毛の傷みが気になる方にもお使いいただけます。

また、頭皮のケアには、生活習慣の見直しなど、内部からの働きかけも効果的です。

食事内容の改善

食事内容の改善

 

髪の毛を作り出すためには、食事から摂取する栄養素が欠かせないので、ミネラルなどが豊富な食材を取り入れたり、脂っこい食べ物を控えてバランスのよい食事内容にするのがおすすめです。

睡眠の質を上げる

睡眠の質を上げる

 

寝ている間には成長ホルモンが分泌されるため、質の高い睡眠が重要です。
寝る時間が遅い人や睡眠時間が短い人でも、しっかり熟睡できればその恩恵にあずかることができます。寝つきを良くするには、寝る時間の数時間前にお風呂に入る、寝る前にはスマートフォンやパソコンの使用を控える、朝日を浴びて体内時計をリセットするなど、ちょっとした工夫が効果的です。

ストレスを軽減させる

ストレスフリー

 

ストレスは美容の天敵・・・。ストレスの元をなくすのは難しいので、少しでも解消していくことが必要と言えます。たとえば、おいしいものを食べる、友達とおしゃべりする、カラオケで思い切り歌う・・・そんな小さなことにも幸せを感じられるといいですね。朝日を浴びながら歩くと、運動不足も解消されるのでおすすめですよ。

 

まとめ

健やかで美しい髪の毛を作るには、頭皮のケアが重要だということがお伝えできたかと思います。そして、頭皮のケアは特別なことが必要なのではなく、日々のちょっとした工夫で改善できるので、無理のない範囲でできることから始めてみてください。頭皮のケアだけでなく、美容や健康にも効果的なことが多いので、髪の毛と一緒に心身が元気になるメリットもたくさんありますので是非お試しください。

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サキ
美容ライター/7年間化粧品会社のマーケティングやPRの業務に携わる。結婚、妊娠をきっかけに退社。現在2児の母をしながら自宅で執筆活動をしている。会社で培った美容の知識や、妊娠、出産による肌や頭皮のトラブルの経験談を活かし、女性の美について読者に寄り添った記事を多数執筆。趣味は家庭菜園とカフェめぐり。