薄毛に悩む女性へ!気になる部位別髪型アレンジ方法 -美頭皮のすすめ-

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近年、薄毛や抜け毛で悩む女性が増えています。そんな女性のために、女性用の育毛剤や女性用のクリニックも増え、女性の薄毛対策は様々な選択肢が出来てきました。育毛剤を使ったり、クリニックへ通うのはちょっと…と感じる女性も中にはいるのでは?

また、治療を始めたがまだ効果が出てこない期間、髪型で悩んでいる人もいると思います。

今回はそんな薄毛で悩む女性のために、ヘアアレンジだけで薄毛を目立たなくするアイディアを気になる部位ごとにご紹介します!

1、女性の薄毛の原因とは?

女性の薄毛のタイプは、「びまん性脱毛症」や、「分娩後脱毛症」など、いろいろと種類がありますが、主に以下の原因が考えられます。

女性ホルモンバランスの乱れ

女性の髪は、女性ホルモンと深く関わっています。加齢とともに薄毛が進行したり、産後に急激に抜け毛が増えるのも、女性ホルモンが減少する影響によります。

頭皮環境の悪化

頭皮環境の悪化は日ごろの生活などで知らず知らずのうちに悪くなっている場合があります。間違ったヘアケアやパーマやカラーリングによる頭皮への刺激や生活習慣、食生活の悪化などが、ヘアサイクルの乱れや血行不良などにつながり、頭皮環境を悪化させる原因となっています。

 

▼女性の薄毛の原因に関しましては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

女性の薄毛の原因とすぐにできる対策と根本からのケアを紹介!

 

2、薄毛が目立たない髪型やヘアスタイル

いくら頭皮環境を整えても、髪は1日2日で生えてくるものではありません。そこで具体的に、薄毛が目立ちにくい髪型を、薄毛が気になる場所ごとにまとめてみました。

後頭部が気になる場合

トップの髪を引き上げる

後頭部の薄毛をカバー

 

ポニーテールをしたとき、トップに近い後頭部の薄毛が気になってしまうことありますよね。そんな時は、きつく縛るのではなく、緩く縛り、結び目から髪を少しトップに向けて引き出すと、トップから後頭部にかけてふんわりとまとまります。

 

くっきり分け目にしない

くっきり分け目にしてしまうと、分け目が目立ってしまうばかりか、サイドに髪がよってしまい、前から見た時のボリュームと、後ろから見た時のボリュームに差が出てしまいます。くっきり分け目にせず、ブラシを交互にいれ、なるべく後ろに流すようにしましょう。

前髪が気になる場合

前髪を深めに取る

前髪薄毛をカバー

 

前髪を深めに取ったスタイルにすると、正面から見た時の分け目があまり目立たなくなります。深めに取ってきた後も、真っ直ぐ前に持ってくるのではなく、さっと横に流すようにすると、視線もそちらに流れるのでさらに分け目や薄毛が気にならなくなります。

全体的にボリュームが無い場合

ショートの人はアシンメトリーに

ボリュームアップ

 

ショートの人は、アシンメトリーにするという方法がおすすめです。私たちの目は、前から見た時のボリュームが左右対称よりも、一方がボリュームがなく、一方が通常のボリューム、というアシンメトリーな場合の方が、ボリュームが多く見えるのです。

 

目の錯覚を利用し、一方のサイドはボリュームを少なめにとり、もう一方のサイドはボリュームを多くするようにすると、ボリュームのある方に目がいって同じ髪の量でも、ボリュームアップしたかのように見えるのです。

 

ロングの人は大きめのシュシュやリボンなどヘアアクセサリー使う

ヘアアクセサリーでカバー

 

大き目のシュシュやリボンをつけると、こちらもその部分に目が行くので、薄毛が気にならなくなります。ふわっとゆるくまとめるようにすれば、後ろから見た時に、サイドや後頭部の薄毛が気にならなくなるメリットもあります。

 

ただし、いつも同じ方向に引っ張るとその部分の頭皮だけがダメージを受けてしまうので、左右交互にヘアアレンジをするようにしましょう。

 

3、薄毛の人のヘアスタイル注意点

薄毛のヘアスタイル

 

頭皮環境の悪化が薄毛の原因の一つになっていることはすでに述べましたが、実際シャンプーは毎日する人の方が多いですし、カラーやパーマでどうしてもオシャレをしたい、という方もいますよね。そこで、どのようにカラーリング、パーマ、シャンプーをすると、頭皮環境が悪化せずに済むのか、まとめてみました。

 

カラーリングについての注意点

カラーリングと一言で言っても、いろいろな種類があります。髪の毛のメラニン色素を脱色させるブリーチ、髪の毛内部の色素を分解して、人工的に着色するヘアカラー、髪の内部ではなく外側に色を乗せるヘアマニキュアなど、種類ごとに、髪に与えるダメージも異なってきます。

 

カラーリングの頭皮へのダメージを抑え、少ない負担でカラーリングをする場合には、髪内部を染めるブリーチやヘアカラーではなく、髪の表面を染めるヘアマニキュアやカラートリートメントなどを使用するのがいいでしょう。

 

シャンプー選びについての注意点

シャンプーのタイプは、大きく分けて3種類あります。

シャンプー

 

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系は洗浄成分にアミノ酸を配合したもので、よく「赤ちゃんにも使える」と銘打っている通り、洗浄力が比較的弱いのが特徴です。

 

頭皮の皮脂を落とすには丁寧に時間をかけなければならないため非効率ですが、シャンプーのし過ぎで頭皮環境が悪化している場合には、こちらを使うと頭皮へのダメージが抑えられます。

 

高級アルコール系シャンプー

高級アルコール系シャンプーは、動植物脂や鉱物油などから作られたもので、泡立ちがよく洗浄力が高いのが特徴です。ドラッグストアなどで市販されているシャンプーの大半がこのタイプです。

 

頭皮トラブルに合いやすい方や、敏感肌の方には向きませんが、オイリー肌で頭皮の汚れをきちんと落としたいという方には向いているシャンプーと言えます。

 

石けん系シャンプー

石けん系シャンプーとは、洗浄成分が石けんで出来ているシャンプーを言います。洗浄力が高いわりに、無添加で肌に優しく、安心して使えることが特徴です。しっかり頭皮の皮脂や汚れを落とし、かつ頭皮に優しいものがいいという方にはピッタリですが、髪がきしみやすいので、ロングヘアーの人には不向きかもしれません。

 

これらのシャンプーの違いを理解した上で、自分の頭皮環境にあったシャンプーを選択してみてくださいね。

 

頭皮の洗い方、乾かし方のポイント

頭皮の洗い方のポイントは、まずしっかりとお湯ですすぐということです。髪についたほこりなどの汚れは、シャンプー前のすすぎであらかた落とすことが出来ます。頭皮についている古い角質や皮脂、汗が乾燥して固まった尿素や塩分などは、シャンプーで頭皮をマッサージするようにしながら、しっかりと落とすようにしましょう。

 

シャンプーは洗い残しがないように、しっかりとすすぐことが大切です。乾かす時も、素早く頭皮を乾かすことが大事です。湿っていると、寝癖の原因になったり、頭皮がかゆくなる原因になったりします。

乾かすときは、ドライヤーを小刻みに動かしながら、頭皮から10cm以上の距離を保って、温風と冷風を切り替えながらかけると、髪への負担を減らせます。

 

4、薄毛の根本的な解決策

ヘアアレンジの方法を紹介しましたが、アレンジ方法は一時の応急処置的な方法にすぎません。女性ホルモンや生活習慣の影響を受けている薄毛は、やはり地道に、根本的な対策をする必要があります。

そこで解決策を2点ご紹介します。

4-1、頭皮へのダメージを減らす、頭皮環境を整える

まず何より、頭皮へのダメージを減らすことがあげられます。頭皮が敏感な人はシャンプーをアミノ酸系のものに変えたり、過度なヘアアレンジはしないなど、頭皮へのダメージを減らしましょう。さらに、頭皮マッサージを行ったり、肌に優しい育毛剤を使用したりして血流を良くし、頭皮環境を整えてあげることも大事です。

4-2、女性ホルモンを整える

女性の髪が、女性ホルモンであるエストロゲンの影響を受けている以上、女性ホルモンバランスを整えることは必須と言えます。女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは、生活習慣の乱れやストレス、食事、喫煙などちょっとした習慣で乱れやすいです。

規則正しい生活を心がけ、ストレスをためないなど、普段の生活の意識から見直すクセをつけましょう。

 

▼薄毛の改善策に関しては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

女性の薄毛を改善!原因とすぐにできる対策と根本からのケアを紹介!

 

頭皮環境を整えつつ、ヘアアレンジで薄毛を目立たなくする

薄毛は女性の大敵です。薄毛を予防するには根本的に生活習慣を見直して女性ホルモンバランスを整え、頭皮へのダメージを減らすことを考えなければなりません。それ以外にも、即見た目に変化が訪れるヘアアレンジを並行して行えば、次第に薄毛が気にならなくなるはずです。まずは行動あるのみ。早速今日から頭皮にいい生活を始めてみましょう。

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サキ
美容ライター/7年間化粧品会社のマーケティングやPRの業務に携わる。結婚、妊娠をきっかけに退社。現在2児の母をしながら自宅で執筆活動をしている。会社で培った美容の知識や、妊娠、出産による肌や頭皮のトラブルの経験談を活かし、女性の美について読者に寄り添った記事を多数執筆。趣味は家庭菜園とカフェめぐり。