頭皮の乾燥の原因は?おすすめの対策を紹介! -美頭皮のすすめ-

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肌の老化防止やシミやシワの対策に保湿をするのは一般的ですが、頭皮の乾燥にはあまり注意していない人も多いのではないでしょうか。しかし意外と乾燥していることがあるのです。今回は頭皮の乾燥によるトラブルや、乾燥の原因、対策をご紹介します。

頭皮の乾燥ってどんな状態?

顔や体の肌の状態は、実際に目で見たり鏡に映して見たりすることができ、さわった感触などからも乾燥しているかどうか判断しやすいですよね。

しかし頭皮は髪の毛に覆われていますし、自分では直接見ることができないため乾燥しているかどうかわかりにくい部分です。

「頭皮が乾燥している」とは、どういう状態をいうのでしょうか?

フケが増える

気づいたら肩の上に落ちていたり、頭をかくとパラパラと落ちてくるフケ。不潔なように感じて、「洗い方が足りないのかな?」と思うかもしれませんが、パラパラした細かいフケは乾燥が原因で角質細胞が剥がれ落ちているからです。フケを減らそうと思って洗いすぎるのは逆効果で、乾燥フケをなくすには頭皮を保湿することが効果的です。

頭皮がかゆくなる

頭皮に限らず、皮膚が乾燥すると強いかゆみを生じることがあります。これは、乾燥することによって皮膚のバリア機能が低下してしまい、外部からの刺激に敏感になってしまうからです。一度かゆいと思うと、ついついかきむしってしまい、余計にかゆみがひどくなったり炎症を起こしたりしてしまうので、頭皮環境がますます悪くなってしまいます。

抜け毛が増える

頭皮が乾燥していると、それ自体に自覚症状はありませんが、フケやかゆみが増えることという症状として現れるようになります。また、バリア機能が低下してしまい外部刺激に弱くなって、さらに頭皮環境が悪化してしまいます。

そうすると、毛根にダメージを与えてしまったり、血行が悪くなって髪の毛を作るための栄養が届きにくくなり、抜け毛が増えたり髪が細くなって薄毛にも発展してしまいます。

 

頭皮が乾燥してしまう原因

 

頭皮を含む肌は、その内部や表面に水分を保持しています。肌の一番外側にある角質層では、細胞と細胞をつなぎとめるセラミドという細胞間脂質や皮脂によって、薄い膜を作り外部からの刺激や乾燥から肌を守っています。

この膜には、水分と油分が必要であり、肌内部の水分が蒸発するのを防いでいるのですが、肌が乾燥するとかさつきやかゆみが生じて、さまざまなトラブルにつながってしまいます。

頭皮が乾燥してしまうのは、生活習慣や環境、年齢など人によって異なります。頭皮を乾燥させる習慣や原因は何か、ご自分にあてはめて考えてみましょう。

空気の乾燥

冬場は気温や湿度が低下するため、空気が乾燥して肌全体の水分量も下がりがち。

スキンケアをしないと肌が乾燥してしまうのと同じように、頭皮の水分も失われて乾燥してしまいます。また、夏も湿度が高いからといって安心できません。

公共施設やオフィスなどはどこでもエアコンが効いているので、思ったより乾燥しています。場所によってはエアコンの風が直接当たることもあり、保湿に気を付ける冬より乾燥していることもあるのです。

食生活の偏り

食事の偏り

 

肌の状態は、ふだん食べる食べ物から摂取できる栄養が大きく関わっています。頭皮の水分量を保つには、ある程度の皮脂が必要ですので、偏った食生活で栄養が不十分だと頭皮の皮脂が足りずに乾燥を引き起こしてしまう原因になります。

また、暴飲暴食によって腸内環境が悪くなると、しっかり栄養を吸収できなくなるので、食べすぎにも要注意です。

自分に合っていないシャンプーを使っている

シャンプー

 

頭皮の状態を正常に保つには、毎日頭を洗うシャンプーも重要です。シャンプーは汚れを落とせばいいというわけではありません。過剰な皮脂やホコリなどをしっかり落とすことも大切ですが、安くて泡立ちが良く洗浄力の強い石油系のシャンプーは頭皮の乾燥を進ませる危険性があります。

その主な原因は、「洗浄力が強すぎること」です。頭皮や肌には水分を逃がさないために、ある程度の皮脂は残しておく必要があるのですが、石油系のシャンプーは必要な皮脂まで落としてしまい、保湿力が落ちてしまいます。

加齢による体質の変化

女性にとって美容の大敵は加齢による老化。肌や髪の毛の美しさや保湿力を保つ効果のある女性ホルモンは、20代をピークとして、加齢により分泌量が減少していきます。

生活習慣やシャンプーなどが昔から変わらないのに、頭皮のかゆみやフケが増えたという場合には、加齢による体質の変化が原因かもしれません。

紫外線による乾燥

春から夏にかけては特に、紫外線に要注意です。肌も日焼けすると乾燥しますが、頭皮も同じ。しかも上から太陽が降り注ぐと直接影響を受けてしまう部分です。頭皮だけでなく髪の毛もパサつく原因となります。

 

頭皮の乾燥を防ぐ、おすすめの対策

頭皮を乾燥させる原因は人によってさまざまです。それぞれに合った対策方法をとることが必要ですが、食事やヘアケア用品の見直しや、乾燥しない環境を整えることも並行して行いましょう。

自分に合うシャンプーで正しい方法で洗髪する

正しいシャンプー方法

 

普段お使いのシャンプーでフケが増えた、かゆみがあるという場合には、シャンプーが合っていない可能性が高いと言えます。

頭皮の乾燥によってフケやかゆみが気になるという人は、植物由来の保湿成分が豊富で、皮膚と同じ成分のアミノ酸系シャンプーを試してみることをおすすめします。

 

▼アミノ酸シャンプーについて詳しくはこちら

ヘアケアに効果的なアミノ酸パワーとは?

 

また、シャンプー方法も間違っていると、頭皮の乾燥に繋がってしまうことがあります。

 

  • お湯の温度は熱くし過ぎない。38~40度前後
  • 爪を立てて洗わない
  • すすぎはシャンプーの倍の時間をかけてしっかりと行う
  • 洗髪後はしっかりとタオルドライを行い、ドライヤーで頭皮を乾燥させ過ぎないようにする

 

頭皮の乾燥が気になる方は、これらのポイントを注意して洗髪を行いましょう。

空気の乾燥に気を付ける

乾燥対策に加湿

 

エアコンを利用する季節は空気の乾燥対策を行いましょう。エアコンを使う季節や冬場は、お肌のつっぱりを感じることがありますよね。そんなときは頭皮にも乾燥の影響が出てしまっているかもしれません。

加湿器やエアコンの温度調整をして、部屋の空気の乾燥に注意しましょう。特に忘れがちな就寝時も要注意です。

頭皮環境を整え、ターンオーバーを正常化する

頭皮マッサージ

 

頭皮環境を整えることも乾燥対策には大切です。

マイナチュレの育毛剤は、頭皮に負担をかける化学成分を使用していない無添加の女性用育毛剤です。育毛有効成分に加え、天然植物由来の保湿成分や血行促進効果により、頭皮環境を改善へ導きます。

同時に頭皮マッサージも習慣化することで、血行の巡りをよくすることができます。新陳代謝を活発にし、頭皮の正常なターンオーバーを促しましょう。

 

▼頭皮マッサージについてはこちら

頭皮マッサージの効果は美髪だけじゃない?!オリジナルマッサージを紹介!

 

頭皮も紫外線対策を行う

頭皮も紫外線対策を行う

 

忘れがちな頭皮の紫外線対策ですが、乾燥が気になる方は特に、年間を通して行いましょう。

 

  • 外出時には帽子や日傘を使用する
  • 髪の分け目を変える
  • 頭髪用の紫外線対策グッツを使用する

 

お出かけ前に、上記のようなひと手間追加するだけでも、紫外線対策になります。肌の紫外線対策だけでなく頭皮も習慣化しましょう。

食事に気を付ける

健康的で美しい髪の毛を維持するためにも、食べ物から摂取した栄養を頭皮に行き届かせることは大切です。

髪に良いとされている食材はさまざまありますが、それだけに偏らないようにバランス良く、健康的な食生活を心掛けましょう。

 

シャンプーや生活習慣を見直して頭皮の保湿ケアを!

いかがでしたでしょうか。

頭皮のかゆみなどで直接頭皮の乾燥を感じている方、抜け毛などの影響で気が付いた方もいらっしゃるかと思いますが、頭皮の乾燥はさまざまな頭皮トラブルに繋がってしまいます。

頭皮環境や抜け毛の改善には時間がかかります。しかしシャンプーや生活習慣の見直し、育毛剤の使用などで頭皮を乾燥から守ることは今すぐ始められることです。抜け毛解消の一歩として、まずは頭皮に潤いを与えることを始めてみるのはいかがでしょうか。

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サキ
美容ライター/7年間化粧品会社のマーケティングやPRの業務に携わる。結婚、妊娠をきっかけに退社。現在2児の母をしながら自宅で執筆活動をしている。会社で培った美容の知識や、妊娠、出産による肌や頭皮のトラブルの経験談を活かし、女性の美について読者に寄り添った記事を多数執筆。趣味は家庭菜園とカフェめぐり。