朝シャンが抜け毛を増やす理由とは?おススメの朝シャンの方法 -美頭皮のすすめ-

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シャンプー

髪のセットに時間のかかる女性は「朝シャン」をすることでスタイリングが上手くいく方も多いかと思います。しかし、実は朝シャンを続けることで抜け毛を増やし、薄毛に発展することもあることをご存知でしょうか。

今回は、朝シャンの何が抜け毛を増やしてしまうのか、続けることでどのような状態に陥るのかということに着目して、正しい朝シャンの方法をご紹介していきます。

頭皮に悪い?朝シャンが抜け毛を増やす3つの原因

朝シャン派の人は、夜にシャンプーをしないでそのまま就寝してしまうタイプと、夜と朝両方ともシャンプーをするタイプで分かれます。

実はどちらのタイプも髪の毛にとっては負担が大きく抜け毛に繋がるのですが、一体朝シャンの何が抜け毛を増やす原因に繋がるのでしょうか。3つの原因を解説していきます。

毛穴の詰まりで炎症

夜にシャンプーをしないで就寝すると、頭皮は汚れたままの状態です。汚れを落とさないで就寝することで汚れが髪の毛穴をふさいでしまい、それが原因で炎症を起こして、雑菌を繁殖してしまうまさに悪循環!炎症が起きている髪の毛は抜け毛が増長しやすいため、抜け毛に繋がります。

また、雑菌が多いと独特の臭いを発するので、朝起きたときに臭いが気になるのは雑菌が繁殖しているからかもしれません。

必要な皮脂まで落とす

夜と朝、どちらもシャンプーをするタイプの朝シャン派の人は、必要以上に皮脂を落としてしまいます。皮脂とは皮脂腺から分泌される脂質を含んだ成分なので、一見悪いもののように感じられますが、実は外部からの刺激から髪の毛を守ってくれる重要な働きをする成分です。

髪の毛の洗いすぎは乾燥を促進し、抜け毛を進行させる原因の1つなので気をつけましょう。

紫外線の影響を受けやすい

シャンプーをすることで髪の毛の皮脂は洗い流されてしまいます。皮脂がない状態で外出をすると髪の毛は紫外線の影響をもろに受けてしまい、髪の毛が痛みやすくなります。皮脂が再び分泌されるのはシャンプーをしてから5時間以上と言われているため、朝起きて1時間内に外出する人は夜シャンのほうがおすすめです。

 

朝シャンを続けることで髪の毛はどんな状態に?

朝一番に髪の毛を洗うことでスッキリとした一日を迎えられる朝シャンですが、朝シャンを続けることでどのような危険がひそんでいるのでしょうか。考えられる4つの状態を解説します。

朝シャンを続けると

皮脂不足が抜け毛に?!

抜け毛が増える大きな原因は、髪の毛を守ってくれる皮脂が足りていないからです。

朝にシャンプーをする人は皮脂が流れてから時間がそれほど経っていない状態で外出する影響で、髪を守りきれずダメージを受けやすい状態になっています。

このようなダメージの蓄積が頭皮を弱くして抜け毛を増やし、やがて抜け毛に繋がります。

ハリとコシのないゴワゴワ髪

シャンプーのCMを見ているとCM効果もあるでしょうが、どのモデルさんも絹のように美しい髪をしていますよね。これは髪の毛に水分が多く含まれてハリとコシがあるからそう見えるのです。

髪の毛にハリとコシを与えるには、皮脂の分泌を一定に保つことが重要です。特に夜と朝、両方ともシャンプーをしている人は皮脂が過剰に分泌されているため、頭皮の毛穴が詰まるせいで髪の毛に栄養が行き届かなくなります。

結果、ハリとコシのないゴワゴワな髪に…なんてことがあり得ますよ。

フケやかゆみ

朝は何かと準備が多く、時間がない!と感じる人が多いと思います。その状況下でシャンプーをしていると、どうしても洗い方が適当だったり、すすぎが甘かったりとフケが発生する原因になります。

汚れた皮脂はしっかりと洗浄しないと、毛穴の詰まりを起こして、また、すすぎが甘いとシャンプー剤が髪の毛に付着している状態になっており頭皮を痛めてしまいます。

最近フケが気になる人はひょっとしたら朝シャンが原因かもしれません。

髪の成長を妨げる

頭皮には成長ホルモンと呼ばれている、髪の毛を育てる力を持つホルモンが分泌されます。成長ホルモンは就寝時に多く分泌されるので、その時間帯に日中の汚れを落としていない状態でいると、成長ホルモンが正常に分泌されずに、髪の毛が上手く育たず毛が細くなり結果抜け毛に繋がります。

 

抜け毛対策におすすめの朝シャンの方法

散々朝シャンを続けることで待ち受ける怖いお話をしていきましたが、デメリットもあればメリットもあります。

たとえば、ひどい寝癖を治してスタイリングがしやすいこと、脳が起きていない状況で朝シャンをすることで爽快な気分になることなど様々でしょう。

そこで、毎日の朝シャンを不安なく過ごしたい人のために、頭皮を傷つけない上手な朝シャンの方法をご紹介します。

シャンプーを使わない「湯シャン」

髪の毛を清潔に保ち、さらに皮脂を落としすぎないやり方としてお湯で洗う湯シャンがあります。

自分の体温よりも+2~3度高い温度で洗うのが適温で、シャンプーを一切使用しません。汚れがきちんと落ちるのか不安に思うかもしれませんが、頭皮に負担をかけずにしっかりと落とせます。

洗浄効果を上げたい人は、髪を濡らす前にブラッシングをすることで汚れが浮かぶので是非やってみてください。

時間をかけてしっかり洗浄・乾燥

髪はしっかり乾かす

 

朝シャンをする人は、とにかく時間をかけることが大切です。忙しいから適当に済ませると、後々に影響がでます。しっかりと洗うこと、しっかりとすすぐこと。この2つを守れば洗い残しの心配はありません。

また、髪の毛をしっかりと乾かすことも重要です。乾かしが甘く濡れた状態で外にでると汚れを吸収しやすいのでドライヤーで完全に乾かしてから外出しましょう。

シャンプーは1日1回

夜と朝、両方ともシャンプーをしている人は洗いすぎです。

1日1回のシャンプーならそこまで心配はありませんが、1日2回以上のシャンプーは皮脂を落としすぎる行為なので止めましょう。

また、洗わなすぎは皮脂を多く分泌してしまい、ニキビや吹き出物が増える原因に繋がります。適切な回数で清潔に保つのがポイントですよ。

朝シャン後は帽子をかぶる

スーツや制服を着る女性には難しいかもしれませんが、帽子をかぶることで紫外線や排気ガスなどの汚れから髪の毛をカバーできます。特に朝シャン後はダメージを受けやすいので外出時のみでも帽子の着用がおすすめ。UVカット機能がついていると良いでしょう。

 

合わせて知りたい夜シャンのメリット

夜シャンプー

 

朝シャンも、正しいやり方で行えばそれほど問題があるわけではありません。しかし、どうせだったらこの機会に夜に洗う「夜シャン」に変えてみませんか?

朝シャンでは得られない夜シャンの魅力をご紹介します。

日中についた汗や汚れをしっかり洗浄

多くの人は日中に外出する機会があると思いますが、1回外にでることで髪は相当汚れます。他にもスタイリング剤を使用している人も多いのではないでしょうか。汚れている状態のまま寝てしまうと抜け毛の原因に!

日中についた汚れはその日の内にきちんと洗い流してください。夜シャンを行うと枕にも汚れが付着しないので朝起きても清潔な髪をキープできます。

髪の成長を促進

人は睡眠時に、成長ホルモンが多く分泌されています。特に22時~2時の寝ている間に髪の毛を修復する作用があるホルモンが分泌するため、夜シャンで髪を清潔にしていればより回復機能も高めてくれます。

何時に就寝するかというよりも、睡眠時間と睡眠の質が重要です。髪の成長を促進するために、就寝前のシャワーが良いのはこういうことです。

 

上手な朝シャンの方法で抜け毛予防!

散々、皮脂の重要性をお話してきましたが、朝シャンで皮脂が洗い流されてしまった状態で外出することで、紫外線などの刺激に晒されていることが危険であることはもう承知だと思います。

朝シャンも全てが悪いわけではなく、湯シャンなどの方法を取り入れることで頭皮の負担を軽減できます。朝に時間がある人は是非しっかりと時間をかけて朝シャンをしてみてください。

抜け毛の心配をしない朝シャンの方法は皮脂を落としすぎず、清潔感を保つことです。

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