紫外線が髪に与えるダメージ!正しいケアと対策方法

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お肌の日焼けや紫外線対策は、今では1年を通して当たり前のケアです。でも髪への紫外線対策やケアを意識したことはありますか?

 

髪や頭皮は太陽に一番近い位置で紫外線を浴びているので、お肌以上のダメージを受けているのです。ダメージのない美しい髪でいたいのなら、髪や頭皮への対策とケアも欠かせないですよね。

 

そこで、紫外線を浴びると髪や頭皮にどんなダメージがあるのか、正しい対策方法とケアについて紹介します。

紫外線が髪に与えるダメージ

まずは、紫外線によって髪の毛はどのようなダメージを受けるのかを紹介します。今まで何も対策やケアをしていなかったという方は要注意です。

髪の毛の変色

強い日差しにより、黒色だった髪の毛が退色してしまい赤茶けた色へと変色してしまいます。お肌と同じで、髪の毛にも日焼けが起こるのです。見た目にも艶やかさが失われてしまいます。

髪の毛のパサつき

髪の表面を覆うキューティクルが紫外線により剥がれてしまい、髪の水分量が失われ乾燥します。水分不足の髪の毛は、潤いやしっとり感がなく、パサつきの原因になるのです。

枝毛や切れ毛

紫外線のダメージによりキューティクルが損傷しているので、髪の毛を保護することができません。すると、枝毛や切れ毛といった髪の悩みまで引き起こしてしまうのです。

 

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髪の紫外線対策は1年中必要なもの

 

多くの女性は、冬を超えて春先になった頃から、「そろそろ紫外線対策をしないと…」と考え始めます。でも紫外線は1年中降り注いでいるものです。

 

紫外線の量は春先からぐんぐん増えて、真夏にピークを迎えたあとでも、秋が深まる頃まで高いレベルが続きます。冬の期間でも少量とはいえ、1年の中で紫外線量がゼロになることはありません。

 

それに、晴天の日に紫外線が強いというのは簡単に想像できますが、曇りの日でも紫外線レベルはまだまだ高いのです。

 

 

快晴時の紫外線量を100%とした場合、曇り~薄曇りでも60から90%程度もの紫外線が降り注いでいます。さすがに雨の降る日は低くなるといえ、それでもなお30%のレベルを保っているのです。

(気象庁ホームページより http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-73uvindex_mini.html

 

 

さらに紫外線のダメージは、髪の表面を保護するキューティクルを破壊するだけではなく、髪の内部にまでダメージを与えます。紹介したように、見ただけで日焼けのダメージが分かるほど典型的な影響です。

 

こうした髪トラブルが目立つと、実年齢以上に老けて見えますよね。さらに紫外線は髪だけではなく頭皮にもダメージを与えます。

 

もしも頭皮が深刻なダメージを受けると、髪を作る機能も正常に働かなくなってしまうのです。それはやがて、女性の抜け毛・薄毛に始まる「年齢以上に早いエイジング現象」として目に見えるように。

 

つまり、紫外線対策は髪や頭皮のために、1年中欠かせない大切なケアなのです。

髪や頭皮への紫外線対策

 

では、どうやって髪を紫外線のダメージから守ったらよいのかを紹介します。すぐに実践できるシンプルなやり方なので、毎日の対策に取り入れてみましょう。

帽子や日傘を使う

基本的な対策として多くの女性がやっている方法です。帽子や日傘を使って物理的に紫外線を防ぎましょう。

 

帽子は全方向に広めのツバがあるものが良いです。帽子で髪を押さえつけたくない人や、夏場の頭皮の蒸れが気になる場合は、日傘を使うようにします。

 

帽子や日傘は色によっても紫外線を防ぐ効果が違います。薄めの色は暑い季節には涼しげですが、黒に近い色ほど紫外線の遮断効果は高いです。

 

UVカット加工されたものを選んで、より紫外線対策の効果を高めましょう。

髪をまとめる

髪が紫外線に当たる部分をできるだけ減らすのも有効な方法です。まとめることによって、頭皮もより守ることができます。

 

帽子を使うのであれば、髪を収納してしまえばダメージ度合いがグンと減ります。ロングヘアの女性なら、まとめてコンパクトにするだけでも随分違ってくるのです。

ヘアケア製品を使う

帽子や日傘、髪型などを工夫しても、お出かけの目的によっては不都合なこともあります。それに女性なら好きなヘアスタイルを楽しみたいものです。

 

その場合は、UV効果があるヘアケア製品を活用しましょう。

 

最近はスプレータイプで簡単に使えるものがたくさん販売されていますよね。付け心地も軽く、髪と身体のどちらにも使えて、外出先での付け直しが1本で済む便利な商品もありますよ。

 

また、UV効果があるスタイリング剤もあるので、毎日のUVケアが手間いらずでできます。髪にも日焼け止め習慣をつけていきましょう。

髪の分け目を変える

紫外線による頭皮の日焼け対策も忘れてはいけない大切なことです。紹介した方法以外に、髪の分け目を変えるのもおすすめです。

 

頭皮の大部分は髪で隠れていますが、分け目は無防備なままだったりしますよね。

分け目は紫外線のダメージを真っ先に受けやすい場所です。

 

髪の分け目は定期的に変えることで、頭皮へのダメージを減らすことができます。いつも同じところから分けていると、髪にも負担が大きくなり、抜け毛や薄毛にもなりやすくなるので注意しましょう。

紫外線が多い時間帯の外出を控える

最もシンプルで確実な方法は、午前10時から午後2時までの紫外線が多い時間帯の外出を極力控えることです。この4時間の間は、なるべく室内で過ごせるようにすることが何よりの対策になります。

 

外出する必要があるときは、帽子や日傘、UVケアアイテムの使用を忘れないようにしましょう。

 

紫外線のダメージを受けた髪の毛のケア

 

どんなに紫外線対策に力を入れても、うっかりダメージを許してしまうこともありますよね。特に真夏の時期は、数時間あれば簡単に髪や肌はダメージを受けます。

 

受けてしまったダメージは、髪をいたわるケアを素早く施して、被害を最小限に抑えましょう。

濡れた髪は早めに乾かす

髪の毛が濡れた状態では、紫外線のダメージもより大きくなります。汗などを頭皮に書いている場合も同じです。

 

小まめに汗は拭きとり、海やプールで濡れた髪はなるべく早く真水で不純物を流し、乾かすようにしましょう。

集中トリートメント

ダメージを受けた髪には、ヘアパックなどの集中トリートメントがおすすめです。ダメージ補修専用のトリートメントを使えば、必要な処置がピンポイントでできるのです。

 

トリートメントは髪にしっかりと馴染ませて、蒸しタオルなどで頭を包み、5~10分程度おきましょう。

 

そうするとトリートメントの有効成分が、より深く浸透してくれるのです。洗い流さないトリートメント剤ならば持続的に補修してくれます。

 

▼トリートメントの選び方や使うタイミングを紹介しています。

トリートメントの特徴!ヘアケアにプラスして髪ダメージを減らそう

 

ダメージケア用のシャンプーを使う

紫外線による髪の傷みが目立たなくなるまでは、当面のシャンプーはダメージケア専用のものを使いましょう。傷んだ髪に優しい低刺激の配合になっています。

 

髪のさらなるダメージを「高い保湿効果」と「保護・補修効果」が守り、素早い回復をサポートしてくれるのです。

 

▼ダメージを受けた髪におすすめのシャンプーを紹介しています。

ヘアケアにおすすめのシャンプー

 

髪に摩擦や刺激を与えない

紫外線ダメージで傷んだ髪に摩擦を与えると、髪の状態を余計に悪くしてしまいます。

 

  • シャンプーをするときにゴシゴシこすらない
  • ブラッシングで強く引っ張らない
  • カラーやパーマは髪の傷みが落ち着くまで控える
  • 髪の毛を濡れたままの状態で放置しない

 

また、常に降り注ぐ紫外線から髪を守るためには、ダメージを受けたときだけでなく、日頃からUV効果のある商品を使って対策をしておきましょう。

 

短時間で強烈に浴びた紫外線のダメージは目立ちますが、毎日少しずつ浴びたことによるダメージは気が付きにくいです。

 

普段から髪と頭皮の状態を整えておくように意識しておくのも大切なことです。髪や頭皮の状態が良ければ、受けるダメージの度合いも全く変わってくるのです。

 

最後に

紫外線対策は、ついお肌のことばかり考えてしまいますよね。でも髪も頭皮も、お肌以上に太陽に近い場所でダメージを受けていることを忘れないようにしましょう。

 

毎日の紫外線対策、そしてダメージを受けた髪のケアなど、小さな気遣いがこれからの髪のうるおいや艶に大きな違いを生み出します。

 

最近はいろんなヘアケアサポート商品が販売されています。年齢よりも早いエイジング現象に悩む前に、早いうちから紫外線対策とケアに気を配るようにしましょう。

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