白髪染めがめんどくさい!そんな方におすすめの白髪ケア方法を伝授 -美頭皮のすすめ-

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白髪染め

「白髪染めがめんどくさい!」と感じていませんか。年齢と共に増えていく白髪はずっと付き合っていかなければならないものです。

髪は見た目の印象に占める部分も多く、少しでも簡単に楽しくケアしていけると良いですよね。今回は、白髪染めがめんどうに感じる理由から、簡単に白髪ケアができる方法を紹介します。

白髪染めがめんどくさいと感じている理由

忙しい毎日の中で白髪ケアを続けていくのは大変なことです。

なかには「白髪が目立つのは嫌だけれど、白髪染めをするのはめんどうくさい」と感じている人もいますよね。しかし、若々しくキレイを保ちたいのであれば白髪染めは欠かせません。

 

多くの人が白髪染めをめんどうと感じている理由をみていきます。

美容室の場合、定期的に通う必要がある

美容院での白髪染め

 

美容院で染めている方は、白髪が伸びてくるペースで定期的に通う必要があります。

美容院はプロに綺麗にしてもらえる場所のため、女性は特に「美容院へ行くことが楽しみ」という方も多いです。

しかし白髪ケアのために通い始めると、その頻度の多さに、だんだんとめんどうに感じてくる方もいるようです。

 

めんどうに感じてしまう理由に多いのが、以下のようなお声。

 

  • 美容院へ行く時間の確保が大変
  • 混んでいる休日にしか行けない
  • 予約をすると予定を変えづらい
  • 頻繁に通うとお金がかかる
  • 施術中に美容師に対して気を使ってしまう
  • 希望のスタイル、色味をうまく伝えられない

 

美容院や担当美容師が決まっている方は特に、「思い立ったら行く」ことが難しいため、負担に感じてきてしまうようです。

白髪が数本のみの方や、伸びるスピードがゆっくりな方は、自分で簡単にケアできる商品も手元に用意しておくと、白髪を気にする時間を減らせるかもしれません。

セルフケアの場合、準備が大変

セルフカラーリング

 

白髪ケアを定期的に行っている方の中には、自宅でセルフカラーリングをしている方も多いです。

費用は抑えることはできるのですが、セルフケアを行っている方たちは、こんな経験があるのではないでしょうか。

 

  • 市販の薬剤はどれが良いのか選べない
  • 床や家具に薬剤が付かないように事前準備がめんどくさい
  • 自分でやると上手く染められない
  • 後ろが見えない
  • 手が疲れてくる
  • 時間がかかってしまう
  • 色味がイメージと違うことがある
  • 回数を重ねるとだんだん雑になってくる
  • 後片づけの際も、周りを汚さないように気を付けないといけない
  • 薬剤のにおいが苦手

 

セルフカラーリングでの一番の悩みは「うまく染められない」点のようです。

この問題を補うために、普段はセルフカラーを行い、数ヶ月に1度は美容院で施術を行う方法を取る方が多いです。

 

白髪ケアはずっと続く

一度白髪になってしまった髪の毛は黒髪に戻ることはありません。加齢による白髪は、年々増えていってしまうので、白髪とはこれから長い付き合いをすることになります。

白髪の場合、伸びてくると1センチに満たなくても目立ってしまうため、染めたい方は、定期的にケアを行う必要が出てきてしまいます。

薄毛の悩みもある方は、白髪の部分は薄く見えてしまうため、頻繁にケアを行う方も多いです。

 

最近では白髪をそのまま活かしてグレーヘアーを楽しむ女性も増えています。思い切って地毛に戻すことも、白髪と向き合う一つの方法でしょう。

 

めんどくさい白髪染めをやめてグレーヘアーを楽しむ

グレーヘアー

 

めんどうと感じながらも、白髪は染めるものであるという考えが主流となっているのは、「黒髪=若くて美しい」と考えている人が多いということの表れでしょうか。

お仕事上、染める必要がある方もいますが、最近ではあえて白髪を活かしたグレーヘアーを選ぶ女性も増えています。

白髪は老けて見える、きれいじゃないというイメージは過去のもの。あえて白髪を活かすことで、個性や上品さを表現されている女性も多く見られます。グレーヘアーは見た目の美しさだけではなく、その人の考え方や生き方を映し、内面の魅力を引き出してくれるものともいえます。

美しいグレーヘアーを楽しむには

グレーヘアーはただ白髪にしていれば良い、というわけではありません。

伸ばしっぱなしの、ただ白いだけの髪では、疲れて野暮ったい印象しか与えません。

 

髪の毛の量

グレーヘアーが似合う人の第1条件は、髪の量が多いこと。

生まれ持った髪質というものもありますが、加齢によって毛は抜けやすくなってしまいます。頭皮を清潔にしたり育毛を促進したりというような努力は必要です。

 

こまめなお手入れ

だらしなく見せないためにはこまめにカットする必要があります。

特に髪を短くしている人は、伸びると髪型がキープできません。グレーヘアーはボリュームが少なく見えてしまいやすいので、スタイリング方法やボリュームの出し方などを美容師さんに相談すると良いでしょう。

 

白髪用カラートリートメントを利用する

「白髪には色を付けたいが、ダメージが気になる」という方には、カラートリートメントがおすすめです。

カラートリートメントとは、ヘアカラーとトリートメントが同時にできるものです。シャンプーの後にトリートメントをする感覚で同時にカラーができます。

通常のヘアカラーは、一度脱色をしてから髪の内部に色を浸透させる仕組みになっていますが、カラートリートメントは髪の表面に色をつける仕組みです。髪を傷つけずに優しく染めることができます。

ただし、髪の表面を染めるカラートリートメントは、通常のカラー剤に比べると日持ちがしないという特性もあります。そのため、カラーを維持したい場合には使用頻度を上げる必要があります。

しかし、通常のカラー剤に比べて労力はかからないので、そこまで大きな負担になることはありません。

カラートリートメントの使い方は簡単

カラートリートメントは、基本的にいつものシャンプー後に水気を取り、塗布し放置するだけなので、使い方は通常のトリートメントと大きな違いはありません。「めんどう」に感じる作業は少ないでしょう。

放置時間は短いもので5〜10分程度。しっかり染めたい場合は30分ほど放置できるものもあります。お風呂で染めることができるので、その間に入浴することができますし、手持ち無沙汰になることはないでしょう。

 

カラートリートメントの注意点

カラートリートメントの注意点について説明します。まず、いくら肌や髪に優しいとはいえ、傷があったり肌荒れをしている場合は、悪化させてしまう可能性があるので使用は控えましょう。

ほとんどの商品がアレルギーテストやスティンギングテストを行ってはいますが、すべての人に安全という保証はありません。不安な方は、使用前にパッチテストを行うと安心です。使用中や使用後に痛みや痒みなどの異常が見られた場合は、すみやかに使用を中止して病院にかかりましょう。

 

また、カラートリートメントは水を含むと色がにじみやすいという特徴があります。すすぎがしっかり行われていなかったり髪が濡れているときにタオルドライをしたりすると、タオルに色が移ってしまうことがあるので気を付けましょう。

すすぎのときは、洗面器にお湯を張って色がなくなるまですすぐ、カラートリートメントをした日のタオルは色の濃いものを使うといった工夫がおすすめです。タオルや服に色が移った場合には、すぐに洗剤をつけて洗うことで色が落とすことができます。

マイナチュレのカラートリートメント

マイナチュレカラートリートメント

 

マイナチュレシリーズの白髪用カラートリートメントは、白髪ケア、スカルプケア、ヘアケア、エイジングケアの4つのケアが同時に可能です。それぞれに特化した成分が含まれており、これだけでトータルケアができます。

髪をケアするときには、目的に合わせてケア用品を選ぶかと思いますが、すべてまとめてできるので「ケアがめんどうくさい」という人にもおすすめです。

また、頭皮や髪にやさしい成分なので、ダメージを気にすることなく、自分では見えづらい後頭部まで使用できます。

 

マイナチュレのカラートリートメントについてはこちら

200mL定期コース:3,380円(+税)(送料無料)

通常購入:3,980円(+税)+送料750円

 

白髪ケアはできるだけストレスに感じない方法を

いかがでしたでしょうか。

白髪ケアは頻繁に行う必要もあり、めんどうに感じることは多いかと思います。

しかし白髪に限らず頭髪の悩みは、ストレスから悪化してしまうことがあります。

 

「数ヶ月に1度は美容院でケアを行い、他は自宅でセルフケアを行う」

この方法なら、それぞれのデメリットを補えるので、ストレスが少なくケアを続けられるかもしれません。

ご自分の髪質や伸びるスピードも考慮して、ケアの頻度は決めましょう。

長く付き合うことになる白髪のケアは、少しでも負担にならない方法を探してみてください。

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