白髪用カラートリートメントとは?メリット・デメリットを紹介! -美頭皮のすすめ-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

カラーリングで髪を痛めてしまった、白髪ケアを自分で行いたい、と考えている方の中には、カラートリートメントについて調べている方も多いのではいないでしょうか。

そんな、カラートリートメントをまだ使ったことのない方に向けて、白髪用カラートリートメントの特徴や使い方をお伝えします!

カラートリートメントとはどういった商品?

カラートリートとは、髪の表面に色を着色させる商品です。色を入れる前に髪の色素を抜く作用がないため、何度使用しても髪へのダメージは少ないです。

お風呂場でトリートメント代わりに使えるため、使い方も簡単な点も人気の理由です。

 

白髪用だけでなく、おしゃれ用の様々な色のカラートリートメントもあります。そのため、ヘアカラーの色が落ちてきてしまった方や、短期間だけ色を変えたい方なども利用してます。

 

白髪用カラートリートメントはこんな人におすすめ

 

  • 白髪ケアを行いたい
  • 自宅で、自分でケアを行いたい
  • 髪を傷めずに髪の色を変えたい
  • 美容院でのカラーリングの合間に白髪ケアを簡単に行いたい
  • ヘアカラー剤はアレルギーのため使えない
  • 育毛ケアを行っている

 

アレルギー体質の方や肌が敏感な方などは、ヘアカラーで苦労されている方も少なくないのではないでしょうか。

そんな方は特に、カラートリートメントであっても、無添加であったり、植物由来であったり、肌に優しい商品を選ぶことをおすすめします。

 

白髪用カラートリートメントのメリット

カラートリートメントの特徴の中で、まずはメリットをまとめてみます。

髪へのダメージが少ない

カラートリートメントの最大の利点は、髪が痛みにくい点ではないでしょうか。2剤式などのヘアカラー剤や白髪染めと異なり、髪を脱色させる作用がないため、毎日利用しても髪へのダメージは少ないです。

トリートメント効果も期待できる

トリートメント効果

 

 

商品によって効果は異なるかと思いますが、「トリートメント」と名前が付いているように、

トリートメント効果もあります。色味のケアをしながら、艶や潤いも得られたら、一石二鳥ですね。

アレルギー体質の方でも使える商品が多い

白髪染めやカラー剤でアレルギーがある方も使える商品がある点もメリットでしょう。カラー剤でよく聞くアレルギーに「ジアミンアレルギー」があります。カラートリートメントの商品では、このジアミンを使っていない商品があります。

アレルギーで悩まれている方は、ジアミンフリーのカラートリートメントを探してみてはいかがでしょうか。

使い方が簡単

使用方法も、お風呂でいつものトリートメント代わりに使えるため比較的簡単です。大がかりな準備が必要ないため、気になった日の夜にお風呂で利用できます。

色味の調節がしやすい

使用回数を重ねるたびに色が付いていくので、色味の調節もしやすいでしょう。白髪染めなどは1度使用してしまうと、「好みの色ではなかった…」際に、調節が難しいですが、カラートリートメントの場合は、調節がしやすいです。

育毛ケアと併用できる商品もある

育毛ケアを併用

 

白髪ケアを行っている方の中には、育毛ケアも行っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

無添加にこだわっていたり、頭皮への影響のことも考えられてカラートリートメントであれば、育毛ケアとの併用も安心です。髪にも頭皮にも優しいケアができます。

 

白髪用カラートリートメントのデメリット

カラートリートメントは髪が痛みにくい商品ではありますが、他の面でデメリットももちろんあります。

髪の色を明るくすることはできない

カラートリートメントは、髪の表面に色を着色するもののため、カラートリートメントだけでは、髪の色を明るくすることはできません。

白髪用の場合、黒髪にも色は付きますが、自分では気づかない程度でしょう。

水に弱い

水に濡れると染料の色が出てくるという特徴もあるので、使用後はしっかり乾かしたり、夏場は汗などにも注意が必要です。同時に、毎日のシャンプーで徐々に色が落ちてくるので、数日置きに使用する必要があることも。

使用回数を重ねる必要がある

白髪染めのように1度でしっかり色を入れたい方にとっては、使用回数を重ねる必要があることが手間に感じるかもしれません。

 

カラートリートメントの使い方

カラートリートメント使い方

 

カラートリートメントはお風呂で利用することができます。一般的なトリートメント同様に、シャンプー後に水気を取ってから使用します。使い始めは数日間続けて使用することをおすすめします。髪質によっては連続して使用する日数が多くなるかもしれません。また、特に白髪が気になる場所には多めに付けるなど、あなたにあった方法で使用する必要があります。

好みの色味になってきたら、各メーカーが提示している使用頻度で色味を保てます。

色をしっかり入れたい場合は、乾いた髪に利用することを推奨していることもあります。

 

頻度は、髪の状況やそれぞれの髪質によっても異なりますが、週に2、3回程度のペースで利用すると色味が持つでしょう。白髪ケアで利用される方は、白髪が気になる部分にだけ利用されている方もいるようです。

 

メリットとデメリットを踏まえて選択を

いかがでしたでしょうか。

近年、白髪用を中心に様々なカラートリートメントが発売されています。メリット・デメリットは、各商品によっても異なるため、それぞれの特徴を踏まえて、あなたに合った商品を選んでください。

 

マイナチュレの白髪用カラートリートメント

マイナチュレの白髪用カラートリートメント

200mL

定期コース 3,380円(+税)(送料無料)

通常購入 3,980円(+税)+送料750円

 

>> オールインワンケアができる白髪用カラートリートメントはこちら

The following two tabs change content below.
redvision
redvision
マイナチュレでは、女性の髪・頭皮の悩みを解決に導く商品を届けています。 一人でも多くの女性が笑顔で楽しく毎日を過ごせるようお手伝いさせていただいています。